期待感の話
安定したものより、不安定なものが面白く感じることはありませんか。
今回は期待感のお話です。
仮想通貨は未来を変える!なんて実需も伴っていないのに高騰。
発表前に上がる、発表後には下がる。
噂で買って事実で売れと言いますね。
人は期待感で動くのではと思いました。
期待感を煽る一例
ドラゴンボールの悟空
界王様の元で修行して、新必殺技を覚えたけども、なかなか仲間の元にたどり着けない
→悟空待ち→期待感が高まる→悟空の活躍が期待通り(以上)ならドラゴンボールは大人気
誰でもカンタンに決済が出来て手数料が安い
今の値段では買えない程上がる
非中央政権で貧困を救う
→どれも疑問符が付きます
需要のある優待を考える。
優待実装の前に構想を出し、メリットを全面に出す。マイナス面は少しだけ言う。
→進捗でうまくいっていることをアピール
→保有VA数によって優待を変え、多く保有するとメリットが発生することをアピール
→価格をここまでにする宣言、すぐに実現しそうな今後の目標を語る
などなど、期待感を壮大に演出し、期待通りの活躍をすることが出来れば良いサイクルが回りますね。
プラス時間軸を長めに保ち(話を引っ張る)、マメにうまく行っていることをアピールすると好感度も高いです。
期待感と失望感は紙一重ですが、
相手の思惑と自分の目的が合うところだけやっていきたいですね^^
皆様も何かを販売する時は期待感を演出し、飛ぶように売れたらいいなと思います^^