20200704_ひと目で分かる!7月のアルトファンダと人気のDifi
○7月のアルトファンダ(CryptoDiffer @CryptoDifferさん引用)
KNCが毎日上がっています。Difi系と合わせて買うと強いポートフォリオになりますね。
○取引所FTXのKNC ファンディングレート
https://ftx.com/trade/KNC-PERP
ロング受け取りが続きます。率が高い!
↑Difi9種
○クリプトタクトさんのアイデアブック
Difi系でまとめたポートフォリオの成績
https://grid.cryptact.com/ideabook/358
OracleのLINK、StablecoinのMKR、予測市場のREP、交換プロトコルの0x、DEXのKNC
今の流行りを取り入れたポートフォリオは成績良いですね...。
人のポートフォリオは参考になりますね。銘柄によって明暗がクッキリと分かれます。
○Difi先月からの価格上昇ランク(CryptoDiffer @CryptoDifferさん引用)
ちなみにAMPLはスラムダンクを食らった模様(垂直下げ)。
○RENチャート(Double-U @DoubleU_theoryさん引用)
https://twitter.com/DoubleU_theory/status/1279036813802442752?s=20
○悪いファンダ RVN
★脆弱性が見つかり、緊急アップグレードされる。
勝手に余分にマイニングされた分が市場に出回ってるということは投げ売りされると思ったが、今の所ジワ下げの状態です。対応はこれから決めるそうですね。海外勢が煽っているから1.5倍になるか、売られていくか...。直接盗まれたわけではないからそこまで市場に反応がないのか?
↓以下コインテレグラフさんの記事から引用、翻訳。
Ravencoin(RVN)の脆弱性により、最大供給量210億RVNの約1.5%が無認可でマイニングされる結果となった。
このエクスプロイトは当初の報告が確認された後、金曜日にRecencoinによって開示されましたが、まだ調査中のため詳細はあいまいなままです。約3億1500万RVNがマイニングされ、現在の価格で約570万ドルの価値があった。
Ravencoinは、悪用の未知の犯人を捕まえることを期待して法執行機関に通知したと述べていますが、バグの性質上、直接お金が盗まれたわけではありませんでした。その代わりに、損失は現在流通しているRVNの供給量の約5%に相当する余分なインフレとして、全RVN保有者にばら撒かれました。
チームは、余分なRVNはすでに交換されていることを確認しており、どのような種類の修復作業も困難になっています。マイナーとノードは今後のエクスプロイトを防ぐために、新しい固定バージョンにアップグレードする必要があります。
コミュニティのDiscordでの未確認の噂によると、このバグは10月から存在しており、ウォレットのバグが関係しているとのこと。
これは最近Ravencoinが採用した物議を醸しているEthereum生まれのマイニングアルゴリズムであるProgPowが原因ではないかとコミュニティから懸念の声が上がっていました。しかし、あるチームメンバーは、この問題は "どこか別の場所からの無害な[Githubのプルリクエスト]によるものだったと述べています。"
このバグの事後診断とミティゲーションが成功した後、コミュニティはこの脆弱性にどのように対処するかを決定する必要があるだろう。チームは、トークンの余分な供給を補うために、44日後に予定されている半減を予想することを提案したが、コミュニティはすべてをそのままにしておくこともできる。
○BTC
ヨコヨコ。随分長い間同じ価格帯(8000-10400ドルの間を65日間)をさまよっていますが、私はそのうち下がると思う。夏枯れなので全部フィアットに戻したいけど、気がついたらアルトを買っています...。