Zaifハッキング - ナオ_仮想通貨（メモ用）

17日以降、入出金を停止していたがハッキング被害にあっていたことを報告。

同日にサーバ異常を検知し、翌18日にはハッキング被害が確認された。

財務局へ報告を行うとともに、原因分析、捜査当局への被害申告等をしていた。

入出金用ホットウォレットの一部が不正アクセスによりハッキング被害を受け、一部が不正流出。

被害損失は日本円で約67億円相当。

22億はZaifの資産で45億は顧客の預かり資産。

ハッキングされたコインはBTC、MONA、BCH。

現在は仮想通貨の入出金のシステム再稼働に向けて、セキュリティのチェック及び強化、サーバの再構築中。

顧客の資産は担保される予定。

フィスコと基本契約を締結

（50億円を提供する金融支援、弊社の株式の過半数を取得する資本提携、過半数以上の取締役及び監査役の派遣、を検討する内容とする基本契約を締結）

リリース

株式会社カイカと基本契約を締結

（セキュリティ向上のための技術提供）

リリース

現在の経営陣は責務を全うした後、経営責任として弊社の役員を退任する方針。

ZAIF/XCP/BCY/SJCX/FSCC/PEPECASH/CICC/NCXC（BTC/BCH/MONA）

再開の年月日は不明。

一時BTCもアルトコインも大きく値を落とすが、数時間後に急騰して元に戻す。

MONAコインは影響が大きく、現在も価格が落ちたまま。

発表された時間後にビットフライヤーのメンテナンス、CBOEの先物決済があり、BTCは乱高下し荒れた数時間となった模様。

BTC

BCH

参考