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FLOCブロックチェーン大学校に行ってきた

FLOCブロックチェーン大学校に行ってきた

 

ブロックチェーンを学ぼう!という学校があり、90分だけ体験授業を受けてみました。2018年4月設立。アドバイザーには竹中平蔵氏がついています。

 

コース

基礎コース

エンジニアコース

ビジネスコース

全部受講すると70万円くらい。就職先も案内してくれるとのこと。

 

今後はブロックチェーンを広めたり、ビジネス展開、経営、提案できる人材、

ブロックチェーンエンジニアが絶対的に足りていないのでエンジニアの方は年収アップにつながるかも?

ブロックチェーンを使う会社は株価が上がったり資金が集まりやすい。

世の中にブロックチェーンが広まるには、人材が不可欠ですよね。

講義を聞いてて、すでに学校の講師として說明できる人がいるんだなぁと世の中の流れの速さを感じます。広める人と働く人が必要。

 

 

講義のキーワードを紹介

ブロックとは

 

公開鍵と秘密鍵

 

ハッシュ関数

 

マイニング報酬は12.5BTC(1ブロックで)

10分間に1回ブロックが作られる

マークルツリー

pow 仕事の証明 合意形成

BIPS改善提案ルール改定(BCH)

p2p 個人対個人

ビザンチン将軍問題

チェーンフライヤー トランザクションが見えるサイト

https://chainflyer.bitflyer.jp/

 

世の中の流れ

これからは第4産業革命がはじまる。国の予算案に振り分けられている。

2016年から

Ai 自動運転 ドローン ビッグデータ ブロックチェーン

今は大きな流れが来ている初動、基礎的な段階。

1産業革命→蒸気 石炭 100年

第2次産業革命→電力 機械 100年

第3次産業革命→コンピューター インターネット 70年

4産業革命はどのくらい続くのかな??

 

様々な国々ですでにブロックチェーンは使われている

ビザ パスポートの記録

銀行取引

政府公文書

土地の登記

 

日本

サンドボックス ブロックチェーン特区

https://www.hibineta.com/japan-regulatory-sandbox/

マイナンバーで活用10億円の予算の申請

デジタル法通貨を検討

東京海上日動

積水ハウス

日本ジビエ振興協会

IBM ダイヤモンド

メルカリ ブロックチェーンの研究施設を作っている

 

 

こんなこともできるかも

電化製品無料で配るドアを開けたら課金するシステムにする

→収益が出るならお金の流れが変わってくる

 

 

不動産登記システム

法務局で5万人働いている

→登記簿のチェックに人件費が2000億かかる

ブロックチェーンで代替えできれば税金が別のことにつかえる

 

ブロックチェーンの相性の良い業界があり(上記の他に医療カルテ、SNS、ポイントなど)

特にサプライチェーンは規模が大きい。

自分の知っているものだとOSAトークンが小売業の流通を狙っている。

 

総括

ブロックチェーンを企業に提案する→病院に営業をかけてカルテの管理をブロックチェーン化する

エンジニアとして活躍する→プログラムができないといけない

用語を学んで講師になる

なかなか職業として結びつけるには時間がかかりそうですが、たまにはブロックチェーンの根幹から学んでみるのも良いのではないかと思います。