期待値について_20180703
FIは上場後3000%以上を記録しました。
上場の瞬間にPCに張り付いていた場合、情報が回ってきてからエントリーした場合など、エントリータイミング(指値が約定した、しない)など買うタイミングは難しいですね。
自分は高値掴みを恐れる癖があり、下で指すようにしているのですがチャンスを逃すことは多くなってしまいました。
高値掴みするのは大体、知り合いから回ってきた話で断ると悪い、言っていることは間違ってはいない(総合的にどうなのかという話とは別)から買う
→下落
こんなパターンが多いです。知り合いを疑うようなのでネタ元って追求しにくい。
適切なエントリーとは?考えました。
どこまで下がるか、上がるか
リスクの許容値と期待値ですね。
買えるチャンスが少ないもの、市場に出回る量が少ないもの、人に知られていない、似たようなコインの過去の例、取引所が強いかなど条件を見る
FIはFTから考え、10倍にはなりそうだ
→初値からの高騰→話題になる→半値くらいで待つ→落ちてこない→イナゴしよう
ここから下がって10%の値段になるだろうか?
→多分ならない
こんな感じで上がり幅が大きいと考えた場合に高値掴み仕方ない、って考えるようにします。
CETも高騰してますね。報酬の変更までは暴落しないとは考えます。
きついパターンがAAT取引所トークン
報酬が高く取引所トークンブームだが、日本人取引の規制の時期のせいか、ログインできなくなり再開してから下落。
期待値が高いけど取引所の後の対応やファンダで価格が下落してしまう。
取引所トークンの場合は取引所が強いかが判断材料に強く影響しそう。
サーバーが重い、二段階認証が効かない、代表がセクハラ発言が多い、チャットがチャートに流れるなど不安要素が多い取引所もありますが、それでも価格が上がることもあり、判断が難しいです(取引所トークンブームに同じ金額で多種乗れたら資産はかなり増えてると思いますが)。リスクの許容値の観点では、ブームで乱立した取引所自体がリスクかなと.......。
何を買っていいのかわからない
→前に上がったコインを買おう!
→たいして上がらない
上場直後や、界隈に話題になって暴騰したコインは実績がありますが、次に暴騰するのは半年後か、思いっきり下がってから少し上がるくらいのことが多い。
新しいコインの初動をとらえることができれば良いですねー。そのための情報収集です。
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FXにも通じるので、後で追記します。
ロング・ショート両方指値入れておきます。どちらにいっても対応。
※どっちにいくのか分からないため....。
正確にはロット1倍→2倍→3倍→4倍(1倍→2倍→4倍のパターンもあり)。
今回720000→760000まで高騰しました。
13000ずつナンピンで3つショートが約定する
749000で全決済→利益少ないがマイナスにはならず
早かったかもしれないですが、予想より上にいってしまったので決済しました。
ヨコヨコの時間から値幅を予想できないかと考えてます。
いつもは5000幅で設定してますが13000幅ならいい感じになるだろうと思いきや、40000動いたので19000幅ナンピンが良かったかな。
この後どのくらい落ちるか予想が必要ですが、フィボナッチでも使いましょうかね...。
大体すぐ利確してしまうので利確ポイントは今度決めておきます。
(10%で利確、5%で損切りなど)
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1 落下はさらに落下
2 ナンピン点含み損拡大
3 戻す期待の保証なし
4 予定外の資金を使う羽目
5 高いコスト
6 戻るに要時間
出典:秋津学著【大きく稼ぐトレーダーは『ロスカット』が上手】
上記から考えると倍プッシュナンピンはアルトには良くないがFXで値幅が予想できる場合は使える認識。ブレイクアウトトレードができればナンピンは使わないです。
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