プラストークンと世にも奇妙な物語
8月以前に一部で話題となったプラストークンですが、最近結果を知ることができました。自分は話は来ていましたが手を出さずに、そのうち持ち逃げされるだろうと思っていました。
しかし...........
毎日3万円の報酬が入った(前は9万円)
300ETH入った
ちゃんと出金できた
と知り合いから話を聞けて、
少しやっておけばよかったかなと思いつつ、結果を知ったからこう思うのだと結論付けました。君子危うきに近寄らず。
(プラストークンとは、仮想通貨を預けておくと報酬がもらえるサービス。高額報酬、紹介しているページが情報商材のソレであったり、怪しい雰囲気が漂っていた。さらに紹介すると報酬が入る。)
なにやらSTOとして認められたからスキャムではない、と情報が入っていますが、今から手を出すわけにもいかず、静観するだけになりました。
知り合いにはいくら元金を入れたのか聞きませんでしたが、決断力は特筆すべき点だと思います。
世の中にはうまい話もあるもんだと思いつつ、しかし騙される確率の方が圧倒的に多いので今回は珍しいケースだとしてここに記しておきます。
しかし運営は仮想通貨を借りてなにをしているんでしょう。FXにつっこんでいるのかな.......。真偽不明です。
アクセストレード
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ビットポイントやliquidに対応!
レバ25倍トレード!だけど慎重にね!
年単位で見る出来高と下げやすい年
出来高が多かった月(ビットスタンプ、フィネックス参照)
2013年11月
2014年10月
2015年11月
2016年6月
2017年5月
2017年11月
今年は玉集めの期間が短すぎる気がするのでレンジ相場の予想です。
11月から上がる傾向にあるので期待したいですが....。
1~3月、7~9月はトレードを控えめにしても良いかも。
もしくはショートを入れておく。
ヘッジファンドの各年・月のROI(投資した資本に対して得られた利益のこと)
2017年は異常な数字
大きく上げた翌年は下げると見るべきか。
https://twitter.com/ICO_Analytics 参考
大きく下げた後にエントリーすべきかなとは思います。
不動産分野のイノベーション(ミートアップ)
プロップテック(Proptech)
Property Technology、不動産テクノロジーのこと。
金融技術革命に続き、不動産技術革命の時代が到来している。
兜町
東京証券取引所を中心とする界隈を指し、日本の金融街(証券街)の代名詞である。
国際金融都市・東京構想
1) 魅力的なビジネス面、生活面の環境整備
海外の金融系企業や有能な人材が惹きつけられ定着するよう、金融系企業に対する税負担の軽減を検討するとともに、金融系行政手続の相談体制及び英語化対応の強化、生活環境整備などを推進していく。
(2) 東京市場に参加するプレーヤーの育成
事業者間の競争促進により、都民にとって低廉かつ良質な金融サービス、商品が提供されるよう、官民一体となった海外プロモーション活動等を通じて海外金融系企業の誘致を促進するとともに、資産運用業やフィンテック産業の育成、金融系人材の育成を推進していく。
(3) 金融による社会的課題解決への貢献
投資家・顧客本位の視点を徹底し、ESG投資など社会的課題解決に資する取組を積極的に推進する東京市場の実現に向け、顧客本位の業務運営(フィデューシャリー・デューティー)の徹底などを図っていく。
不動産業界の連携がうまくいかないのはなぜか
業者間同士でデータ連携をしたい(周辺領域との連携)、契約の電子化がしたいが、
- 初期コストがかかる
- 各種負担が大きい
- 誰かの成功体験がない
- 前世代がなかなか改革に乗ってこない
- 日本はルールを作ってから実証するので、トライアンドエラーがしにくい
※この辺りはどこの業界も同じかもしれない。
最初からデータの生成すると5年かかり、時間とコストはここがボトルネックとなる。
仮想通貨利用は?Factom
Factomは主要なターゲットは不動産で、権利情報と取引を結びつけ、登記など各種手続きを省略することを目指している。各種手数料や調査のコストカットが期待される。
※今回のミートアップでは仮想通貨の話はあまりされず。Factomは使えるのではないかと自分は思います。
金融も不動産も、仮想通貨と同じく規制が先に立つ可能性が高い。
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まとめ
東京に世界中から資金と人材と情報を呼び込み、資金を供給する拠点として経済を回し、アジアの金融拠点になることができるでしょうか。
不動産を対象とした資産運用業、海外金融系企業等の誘致はテナント需要を底上げし不動産市場の成長をもたらすそうです。
TOKYO BLOCKCHAIN WEEK 30日参加
公式サイト
https://summit.teamz.co.jp/ja/tokyo-blockchain-week/
開催イベントスケジュール
9月26日(水)
APBSサミット
27日(木)
KEX取引所によるTEAMZブロックチェーンサミットVIPキックオフディナー
28日(金)
TEAMZブロックチェーンサミット1日目:スピーチ&カンファレンス
TEAMZブロックチェーンサミットVIPアフターパーティー
29日(土)
Xthetaによるブロックチェーン初心者向け勉強会
日本ブロックチェーンマーケットカンファレンス(VIPのみ)
TEAMZブロックチェーンサミット2日目/レッドカーペットパーティー
30日(日)
KEX取引所交流会および座談会
10月1日(月)
Swissborgミートアップ
10月2日(火)
TEAMZミートアップおよびChainTalkメディアリリース
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イベント内容(30日)
プロジェクトが分散型ネットワークを通じてどのような市場を狙っているのかを理解し、今後の国際マーケットや投資機会を把握していきます。
(大手町のビルの会場↓ きれいで広い!)
グローバルプロジェクトのご紹介(30日)
1. ASQ PROTOCOL
ASQ PROTOCOLは、ブロックチェーンの透過性を活用して情報を提供し消費するユーザー間の価値を合理化するコンテンツ・エコシステムです。
コンテンツを作成、発見、配布、収益化するための安全で効果的な手段を提供することに焦点を当て、同時に著作権、操作、有害なアルゴリズムの問題に取り組むブロックチェーンの固有の機能を活用するプロジェクト。
2.DateCoin
DateCoin はブロックチェーンに完全に統合された検証システムを備えた世界初のデートサービスです。このサービスは、展開しているビジネスモデルに基づいたニューラルネットワークと人工知能アルゴリズムを使用。
3. Angelium
Angeliumとはブロックチェーンを基盤とした仮想空間のプラットフォーム。
仮想世界の代名詞、映画「マトリックス」のクリエイターによる、Proof of Renderingと、Proof of Streaming を組み合わせた最先端の独自ブロックチェーンにより、VRやARを通じた限りなくリアルな3DCGの仮想世界における様々なエンターテイメントを提供。
4.FlipNpik
FlipNpikは、ユーザーがソーシャルメディアの契約を収益化できるファーストプラットフォーム。 これは、デジタルマーケティングを革命的にする協調型ソーシャルメディアエコシステム。FlipNpikの価値共有の理念に沿って、ユーザーはFlipNpikトークン(FNP)で報酬を得て、ビジネスの宣伝と宣伝を行っている。
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感想
大画面はトラブルにより表示されず、残念でした.....。台風のせいか参加者も少なく、トラブルで開始時間が遅くなった割に早く終わり、交流会が長めにとられました。
DateCoinは出会い系、Angeliumはアダルト系ですね。Angeliumは3Dバーチャルで、のめり込むファンがいると思われるので一部に大きな人気が出る予想です。
トレーディングビューインジケーターまとめ
BTCの出来高インジケーター(無料使用可、ソースなど一部有料部分あり)
https://note.mu/matsu_bitmex/n/n67cbe3632e0d
まっつ(TORYS)@BTC Fxさん
@matsu_bitmex